梅雨 ⑥

カタツムリ

進むはずだが

見てられぬ

※ 梅雨のカタツムリ、雨に打たれながら動きを止めない。

※ ゆっくりゆっくり、超ゆっくりとあゆむ姿のもどかしさ。