子ども部屋 ②

子ども部屋を片づけるのは、誰でしょう。
子どもの年齢にもよりますが、中学を卒業するくらいまでは、母親が片づけることになるのが多いようです。

そうだとすれば、それまでは子ども部屋は不要ではないでしょうか。
自分で自分の部屋が片づけられない内は、プライベートの空間は必要ありません。

「片づける」とは、「カタをつける」「決着をつける」ということです。
自分で自分の過去の思いに「カタをつけられるようになる」ことは、大人です。

しかし、今を生きている子どもに、カタをつけなければならない過去などありません。

それでも、子どもに個室を与えるのなら、子どもの部屋の中がどんな状態になっていたとしても、決して手を出さないというぐらいの覚悟が必要になってきます。