片づけられる人 ②

「足りる自覚」と「足りない自覚」がしっかりしている人は、片づけられます。

たとえば、買い出しは3日に1度で、毎日飲む牛乳は、3日で2本なくなるとします。
このとき、足りる自覚と足りない自覚がしっかりしている人は、買い物で2本だけ買います。

しかし、足りる自覚があまり無い人は、「たくさんあってもいつか飲む」「もしなくなったら、、、」と考えてしまい、多めに買ってしまいます。

足りる自覚と足りない自覚がある人は、「もしもなくなったら、、、」よりも、「もしも余ったら、、、」に重きを置き、ものが変に増えたりしないし、ものの無駄な廃棄も少ないのです。