運のいい人 ④

「自分は運がいい」という思い込みとセットにしてもち合わせたいのが、プラスの自己イメージだ。

何か課題を与えられたとき、試験に挑戦するとき、スポーツの試合に出るときなどにプラスの自己イメージをもつ。
するとそれが、結果によい影響を与える。

たとえば会社で、難易度の高い、しかも重要なプロジェクトを任されたとしよう。
そんなとき、自分に対するよいイメージを思い浮かべるようにする。

前回のプロジェクトも成功できたのだから、今回も成功できる。
むずかしいプロジェクを任されたということは、日頃の努力と成果が認められたということだ。
難関といわれる試験にも自分は合格できたのだから、今回も大丈夫!
あるいは、自分ならやれる、私ならできないはずがない、などでもいい。

プラスのイメージに特別な根拠はいらない。
根拠のない自信さえあればいい。
そのほうが、プロジェクトを成功する確率が高まる。

何かに取り組むとき、何かに挑戦するときには、マイナスの自己イメージはできるだけ排除する努力をして、できるだけプラスの自己イメージをもつようにする。
そして、このプラスの自己イメージは、「運がいい」という思い込みとセットにするとよいサイクルがまわりはじめる。