エンディングノート4 9 9月,2019 有限会社メイビー 相続では、財産のみならず、借金やカードローンなどの債務も「マイナスの財産」としてその対象になります。 遺された人々には財産同様、負債の内容についてもノートや遺言書などで伝えておきましょう。 負債の相続の承認・放棄には「単純相続」「相続放棄」のほか、相続した財産の範囲内で借金を支払う「限定承認」を選ぶことができます。 「相続放棄」「限定相続」については、原則として相続人が相続人であることを知った日から3ヶ月以内に申請する必要があります。