日本の高齢者 ③

自己負担が少ないから無頓着に余った薬を捨ててしまうのだろうか。

薬は非常に高価なもの。
医師も患者も、国の大切な医療費をドブに捨てるのも同然で、そんな行為は断じて戒めなくではいけないと思う。

医療費が増加の一途をたどる今、医療サービスを利用する頻度の高い高齢者はとくに、(一部の重篤患者、医療が必要不可欠な患者等は除いて)削減に協力してほしいものだ。

高齢者が応分の負担をすると同時に医療費削減に協力しなければ、国は医療崩壊への道をどんどん進んでいくだろう。